11月26日は夜勤明けでした。
もともと夜勤の予定ではなかったのですが、他のスタッフが体調不良ということで、急遽夜勤に入ることになったのでした。
夜勤は特に何事もなく終了しましたし、夜勤の相方が同級生の男性で、色々と話しやすいし楽しい夜勤になりました。
看護師の仕事に限らずだけど、人と接しながらやる仕事って恵まれている部分があると思う。
とは言え、人間関係を築くのに、苦手な人だったり、他の人の影響を受けやすいっていう人にはデメリットでしかないかもしれない。
相方だった人のお母さんは以前から酒が大好きで、生活が破綻しない程度のアルコール依存症みたい。
思い出せば家の父もお酒が大好きだった。
私の小学校からの父の印象としては、2日に1回酒を飲んでいて、とても酒癖の悪い印象しか残っていない。
田舎の昔ながらの男って感じとはちょっと違う。
理不尽に暴力を振ったり因縁をつけてきたりととにかくめんどくさい人だった。
本当に父のことが嫌いで話したくもなかった。
父が飲むときの夕飯の時はどれだけ早く食べて、どれだけ早く他の部屋に移動するかが大事だった気がする。
時間が進むにつれ、父の酔っ払い具合が進んでくるからだ。
まぁ何が話したいかよくわからなくなってきたが…
そんな酒癖の悪い大嫌いだった父親も、私の祖父、つまりは私の父のお父さんが亡くなってからは、急に必要時以外の飲酒をしなくなった。
お盆やお正月、その他付き合いの場では飲む事はあったが、自宅で飲むことが一切なくなったのだ。
はっきりした理由はお母さんもわからなかったみたいだけど、自分の父が死んでから自分がしっかりしないといけないと言う感じになったのかもしれない。
ちなみに、私の父は今年の1月に死んだ。
約1年間位の癌の闘病の末死んだ。
私は実家の敷地の1部を譲ってもらい、家を建て家族と住んでいる。
父が病気になり、介護が必要になってからはほぼほぼ母親が面倒を見ていたが、入浴など多少の看護や介護技術が必要なところは私が援助していた。
まぁそれは良いとして、
父の酒癖を愚痴っていた私だが、やはりそんな私も(絶対こんな父親にはなりたくない)と言うふうに思いながら成長してきた。
しかし、そんな私も今となっては、月に4回ある夜勤の日以外はほぼほぼ毎日お酒を飲んでいる状況である。
とは言え、幸いにも私は酒癖が悪くなく、特に賑やかになるわけでもなく、酔っているのかもわからないような感じで飲んでいる。
私の父は自分の親が亡くなってからは酒を止めたが、私は自分の父が死んでも飲んでいる。
酒癖が悪くないからいいのかなとは思うけど、
45歳となっている。今とりあえず肝機能のほうは問題なし
多分これからも夜勤以外はお酒を飲むんだろうけど、体調管理はしないとね。
まぁよくわからない文章をダラダラと書いてしまったが。
とりあえず思いついたことを書いてみた。