太陽光にとって一番厳しいのは、真冬の曇天が続くことです。
では、曇りや雨が3日続いたらどうなるのでしょうか。
前提条件
- 福岡県
- 太陽光 9.8kW
- 蓄電池 9.8kWh
- 全館床暖房24時間運転
- 冬の1日平均消費:約35kWh
曇天時の発電量
晴天なら冬でも10〜20kWh発電する日があります。
しかし曇りや雨の日は、3〜5kWh程度まで落ち込むこともあります。
3日間のシミュレーション
仮に1日35kWh消費、発電が1日5kWhだった場合。
差は1日あたり30kWh。
3日で約90kWhを買電することになります。
蓄電池はどこまで助けるか
蓄電池は9.8kWh。
満充電でも1日の消費をまかなうことはできません。
つまり、曇天が続けば買電は避けられないのが現実です。
それでも意味はある
蓄電池があることで、ピーク時間帯を避けられます。
高単価の時間帯に買う量を減らせる。
これは積み重なると大きな差になります。
結論
曇りが3日続けば、太陽光はほぼ戦力外になります。
でも、年間で見るとその割合は限定的。
重要なのは、最悪ケースを理解した上で運用することだと感じています。