太陽光発電9.8kWの発電量はどれくらい?家庭用で考える年間の目安
太陽光発電を設置するとき、または設置後に気になりやすいのが「実際にどれくらい発電するのか」という点です。
我が家は太陽光発電9.8kWを設置しています。
この記事では、家庭用の太陽光発電9.8kWで期待できる発電量の考え方や、発電量に差が出る理由をわかりやすく整理します。
太陽光発電9.8kWは家庭用としては大きめ
家庭用太陽光発電として9.8kWは、比較的大きめの容量です。
屋根の形や載せ方にもよりますが、一般的な家庭用としてはしっかり載っている部類だと思います。
そのぶん、昼間の自家消費だけでなく、余剰売電や蓄電池との相性も良くなります。
発電量は季節や天気でかなり変わる
太陽光発電の発電量は、毎日一定ではありません。
- 晴れの日は多く発電する
- 曇りや雨の日は少なくなる
- 夏と冬でも発電の傾向が違う
そのため、「9.8kWだから毎日同じだけ発電する」というわけではありません。
実際には、季節・天候・気温・屋根の向きなどでかなり差が出ます。
年間で見ると考えやすい
太陽光発電は1日単位で見るとブレが大きいため、年間で考えるとイメージしやすくなります。
1日だけ発電量が少なくても、月単位・年単位で見ると全体像が見えてきます。
特に家庭での電気代との関係を考えるなら、月別や年間で見ていくのがおすすめです。
発電量だけでなく「どれだけ使えたか」も大事
太陽光発電は、発電量が多いだけで得になるとは限りません。
大事なのは、発電した電気をどれだけ自宅で使えたかです。
- 昼に家で使う
- 余った分を売電する
- 蓄電池があれば夜に回す
この考え方は、電気代にも大きく関係します。
太陽光+蓄電池の電気代はいくら?9.8kW家庭のリアルデータ
卒FIT後は自家消費の重要性が増す
太陽光発電は、設置から10年が経つと卒FITを迎えます。
売電価格が下がると、これまで以上に「自家消費」が重要になります。
つまり、発電量そのものだけでなく、その電気を家でどう活かすかが大切になります。
卒FIT後はどうする?太陽光9.8kW家庭が考える3つの選択肢
蓄電池があると発電した電気を活かしやすい
昼間に余った電気を夜に使いたい場合、蓄電池があると活用しやすくなります。
太陽光発電9.8kWのように比較的大きめの容量なら、蓄電池との相性を考える家庭も多いと思います。
まとめ
太陽光発電9.8kWは、家庭用としては比較的大きめの容量です。
ただし、実際の発電量は次のような条件で変わります。
- 季節
- 天気
- 屋根の向き
- 自家消費の状況
そのため、単純に発電量だけを見るのではなく、電気代や自家消費、卒FIT後の使い方まで含めて考えるのがおすすめです。