わが家が家を建てたのは2013年ごろ。
当時の補助金の範囲内で、屋根に載せられる限界まで載せました。
太陽光9.8kW。
あれから10年以上。
今振り返ってみて、あの判断は正解だったのかを考えてみます。
2013年当時の状況
当時はまだ「売電全盛期」と言われる時代。
- 売電単価が高い
- パネル価格は今より高い
- 蓄電池はまだ一般的ではない
「できるだけ多く載せたほうがいい」という空気がありました。
冬データで振り返る
現在のわが家(福岡・平屋34坪・全館床暖房)の冬使用量は、
- 1月:約1,049kWh
- 2月:約964kWh
9.8kWの冬理論発電量は約882kWh。
つまり、真冬でも8〜9割近くをカバーできる計算になります。
もし5kWだったら?
仮に5kWだった場合、冬の発電量は約450kWh。
真冬1,000kWh使用なら、半分以上を買うことになります。
そう考えると、9.8kWはかなり余裕のある設計でした。
売電時代から自家消費時代へ
当時は「売る」ことが中心でした。
今は「自分で使う」ことが中心。
時代は変わりましたが、容量が大きいことはむしろ有利に働いています。
結論
結果論ですが、
2013年に9.8kW載せたのは正解だったと感じています。
特に全館床暖房との相性は非常に良い。
もし今から建てるならどうするか?
それはまた別の記事で考えてみます。