「1℃下げると電気代は安くなる」
よく聞く話ですが、実際どのくらい変わるのでしょうか。
わが家は福岡県の一条工務店i-cube(平屋・34坪)。
全館床暖房を24時間運転しています。
実際のデータ(23℃と24℃)
- 1月(設定23℃):1,049kWh/26,147円
- 2月(設定24℃):964kWh/20,403円
単純に見ると、
「24℃のほうが安いじゃないか」となります。
ここで注意したいこと
この差は単純に1℃の違いだけではありません。
- 外気温の違い
- 日射量の違い
- 在宅時間の変化
- 月の日数の違い
特に1月は最寒月。外気温の影響が非常に大きいです。
では理論上どれくらい変わる?
一般的に、暖房は1℃下げると約5〜10%消費電力が変わると言われます。
仮に1月の1,049kWhを基準に5%とすると、
約52kWhの差
電気単価を30円/kWhとすると、
約1,500円/月程度の差になる計算です。
体感とのバランス
1℃の違いは、足元の体感に意外と効きます。
わが家の感覚では、
- 23℃:やや控えめ
- 24℃:ちょうどいい
その差が月1,000〜2,000円前後なら、
「快適代」と考えるのもひとつの選択肢です。
結論
1℃で劇的に変わるわけではない。
でも、確実に影響はある。
大事なのは、外気温・日射量・蓄電池運用とセットで考えることだと感じています。
今後は、外気温データと合わせた検証もしていきます。