小松菜は発芽しやすい野菜と言われていますが、実際の畑では気温や土の状態によって発芽のタイミングが変わります。
今回は2026年2月18日に播種した小松菜の発芽状況を観察しながら、小松菜の発芽適温について実際の畑の状況をもとにまとめてみました。
小松菜の発芽適温
一般的に小松菜の発芽適温は15〜25℃と言われています。
この温度帯であれば、通常は3〜7日程度で発芽することが多いです。
しかし実際の畑では、気温ではなく地温が大きく影響します。
今回の播種条件
- 播種日:2026年2月18日
- 播種作物:小松菜・ほうれん草
- 播種方法:ごんべえHS120による条まき
- 畑の土質:粘土質
種まきの様子はこちらの記事で紹介しています。
小松菜とほうれん草の種まき記録
https://meganuma161.com/farming/komatsuna-horenso-tanemaki-gonbe-hs120/
2月播種では発芽が遅れることもある
今回の播種時期は2月でした。
当時の気温は次のような状況です。
- 最低気温:約6℃
- 最高気温:15〜17℃
朝には軽く霜が降りる日もあり、地温はかなり低かった可能性があります。
そのため播種後しばらくは芽が確認できませんでした。
その時の観察記録はこちらです。
2月播種で発芽しない?小松菜とほうれん草の発芽遅れを観察してみた
https://meganuma161.com/farming/komatsuna-spinach-germination-delay-february/
土の中では発芽している可能性
播種から10日ほど経った頃、土の中を確認すると小さな緑色の芽のようなものが見えました。
つまり、土の中では発芽しているものの、地上に出るまで時間がかかっている状態でした。
粘土質の畑の影響
今回の畑は粘土質です。
粘土質の土は保水性が高い反面、地温が上がりにくい特徴があります。
そのため春先の播種では、発芽まで時間がかかることがあります。
その後の発芽状況
播種から約2週間後、3月5日にほうれん草の芽を確認しました。
ただし小松菜はまだ地上には芽が出ていません。
その後の観察記録はこちらの記事にまとめています。
3月7日|ほうれん草発芽、小松菜はまだ芽が出ない
https://meganuma161.com/farming/spinach-sprouting-komatsuna-not-yet-2026-03-07/
まとめ
小松菜の発芽適温は15〜25℃と言われていますが、実際の畑では地温の影響を大きく受けます。
特に2月播種の場合は地温が低く、発芽まで時間がかかることもあります。
今回の畑でも、小松菜の発芽は通常より遅れています。
今後も生育の様子を観察しながら記録を続けていきたいと思います。