播種には種まき機「ごんべえHS120」を使用。畝条件やベルト選び、粘土質土壌での播種手順を記録としてまとめます。
栽培条件
- 地域:福岡県(2月中旬・露地栽培)
- 畝幅:65cm
- 畝長さ:11m × 2本、8m × 1本
- 土質:粘土質
- 用途:直売所向け袋詰め販売
ごんべえHS120を使用した理由
手まきではなく、条間・播種間隔を安定させるために「ごんべえHS120」を使用しました。
ただし播種前に問題がありました。
播種間隔を調整するためのベルトを所有していなかったため、規格を確認し、ホームセンターで適合ベルトを購入。
ごんべえはベルト選択が重要で、作物に合ったピッチ設定をしないと密植や欠株の原因になります。
小松菜の種まき(2月播種)
小松菜は早どり系品種を使用。
- 条数:4条
- 播種深さ:約1cm
- 播種方法:ごんべえHS120
2月播種の場合、地温が低いため発芽には3〜7日ほどかかる見込みです。
直売向けのため、草丈20cm前後での若どりを目標としています。
ほうれん草の種まき(2月播種)
ほうれん草も同日に播種しました。
- 条まき
- 播種深さ:約1〜1.5cm
- 粘土質のため鎮圧を意識
ほうれん草は酸性土壌に弱いため、事前に土壌改良を行った上で播種しています。
収穫は4月上旬〜中旬を想定。
粘土質土壌での注意点
粘土質は保水性が高い反面、表面が固まりやすい特徴があります。
- 播種後はしっかり鎮圧
- 過剰な潅水は避ける
- 乾燥した場合のみ潅水
2月18日は播種のみ実施。潅水は翌日に行いました。
まとめ
2026年2月18日は、小松菜とほうれん草の同時スタート日となりました。
ごんべえHS120を活用することで、条間・播種間隔を安定させ、直売向けの栽培基盤を整えることができました。
今後は発芽状況、間引き、収穫までの経過も記録していきます。
播種後しばらくは畝の表面に芽が見えず、少し気になる状態が続きました。
そのため、3月2日に土の中を確認してみました。その時の観察記録はこちらの記事にまとめています。
小松菜とほうれん草が発芽しない…土の中を確認した記録