アクアリウムの自作・DIY!
エアーカーテンを見た目も気にならないように自作!
自作でコスパは最高!自己満足も!
アクアリウム用品は何でも販売されて簡単に購入できますが、買うまでもなく自分で作ることができるものもあります。今回紹介するのはアクアリウムのエアーカーテンの自作です。
エアーカーテンは購入すれば二千円前後することもありますが、自作すればほとんどタダかわずかな材料だけで自作・準備することができます。
自作はアクアリウムの"あるある"だと思いますが、エアーカーテンの自作はあまり紹介されていません。今回はそんなエアーカーテンの自作を動画付きで紹介していますし、私の考察・考えも述べているので参考にしてみてください。
アクアリウムのエアーカーテン自作➀
まずはエアチューブに爪楊枝を差していくものです。詳しい解説はありませんでしたが動画を見れば自作方法はだいたい検討がつきます(^^♪
針やクギなどでエアチューブに穴をあけてからそこに爪楊枝を差したようなものです。もし爪楊枝が丈夫だったりするならエアチューブに直接刺さるのかもしれませんね。もし直接指すことができるならそのほうが手間がかからずいいでしょう。
エアチューブの先はエアが漏れないように折り曲げて結束バンドできつくとめておくか、一方コックの流量調節ねじを完全に占めておくなどしておきましょう。
割りばしを二酸化炭素のストーン代わりに利用することがあるので爪楊枝でも同じように利用することはできそうですよね。
私もエアーカーテンを自作したことがあるのですが、動画など取っていなくて…。この動画よりも簡単です。
エアチューブの先端は上記の通りにエアもれしないようにふさぎます。あとはエアチューブにクギを使って複数穴をあけるだけです。私は底床材の中に埋め込んで利用しました。埋め込むか重りを使わないと自然と浮き上がってきてしまうので注意してくださいね(^^♪
穴をあけたり爪楊枝を差すときは穴の数は少なめにしてください。穴が多すぎると空気漏れの場所が多くなるので先端のほうからエアが出にくくなります。
アクアリウムのエアーカーテン自作➁
今度のエアーカーテンはリングろ材を利用した見た目もソコソコ許せそうなエアーカーテンです。まずは動画を確認してみましょう。
作り方は簡単でしたね。自宅で利用しているリングろ材をつなぎ合わせてエアチューブのコネクタ?アダプタ?を接着して逆側は穴をふさいでありましたね。グルーガンなどを利用しても簡単に接着・穴ふさぎができそうです。リングろ材を利用しているのでバクテリアの定着も期待できそうですよね(^_-)-☆
おわりに
いかがでしたでしょうか。個人的には後者のエアーカーテンが好きなんですけどエアポンプの排気量?が大きく影響してきそうですね。
また、エアチューブは固いことがあって穴も開きにくいことがあるので取り扱いは注意です。後者の動画は、なんだか接着したろ材がポロって折れる?接着が外れそうな印象もしてしまいます。
総合点では穴をあけただけのエアチューブですね。底床があるなら埋め込むといいですし上部フィルターや外掛け式フィルターの内部にも入れ込みやすいです。ベアタンクの場合はキスゴムで固定するなどの工夫で対応できそうです。
外掛け式フィルターに関する詳しい記事はこちらから
↓↓↓
外掛け式フィルターの特徴と使い方。簡単な改造や工夫で濾過強化も!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!(^^)!
少しでも役に立つ情報があったと思ってもらえたら、記事の最下からシェアしてもらえると幸いです。
シェアで多くの方に見てもらえることが励み・モチベーションアップになります(^_-)-☆
2つのブログランキングにも参加しています。よろしければ下記アイコンをクリックしてもらえるとブログランキングが上がる貴重なクリックになります。記事が役に立つ・気に入ってもらえましたらご協力お願いします。