スネークヘッドは美しい体色と愛嬌のある顔つきで人気の高い魚です。大型魚の仲間ではありますが、水質の変化にも比較的強く飼育しやすい魚としても知られています。
ただしスネークヘッドは肉食魚のため、小型魚との混泳には注意が必要です。口が大きく、飲み込めるサイズの魚は餌として認識してしまうことがあります。
この記事では我が家で飼育しているスネークヘッドの成長記録や飼育の様子を紹介します。実際の成長スピードや体色の変化など、飼育しているからこそ分かる部分をまとめました。
なおスネークヘッドの種類や飼育方法などの基礎知識については、以下の記事で詳しく解説しています。
スネークヘッド飼育【初心者必見】混泳や種類・成長は?飼育に必要な情報を完全網羅!
スネークヘッドをお迎えしたのは2016年3月
我が家のスネークヘッドは、2016年3月に佐賀県鳥栖市のショップで購入しました。
購入時の体長は測定していませんが、見た目のサイズから考えると8~10cm程度だったと思います。

ショップでは「ブルームーンスネークヘッド」という名前で販売されていましたが、正直なところ正確な種類はよく覚えていません。
後から調べると、もしかするとチャンナ・プルクラではないかとも思っています。
このあたりは詳しい方が見ればわかるかもしれません。
スネークヘッドは見た目も可愛く愛嬌がある魚
スネークヘッドは肉食魚でありながら、意外と人を怖がらない魚です。
水槽の前に立つと近づいてくることも多く、見ていてとても愛嬌があります。
もちろん手を水槽に入れると逃げますが、それでも大型魚としては人に慣れやすい印象です。
体色も綺麗ですが、個人的には胸ヒレの模様がとても気に入っています。
スネークヘッドは大食漢
スネークヘッドはかなりの大食漢です。
肉食魚なので、小型魚と混泳させると餌として食べてしまう可能性が高いです。
実際に我が家でも、2016年5月頃にカラープロキロダスの幼魚を混泳させてみたことがあります。
しかし残念ながら、どの個体も成長することなくスネークヘッドの餌になってしまいました。
カラープロキロダスには申し訳ないですが、スネークヘッドにとっては立派な生餌だったようです。
この経験からも、スネークヘッドとの混泳は慎重に考えるべきだと感じました。
成長記録:飼育から半年後
こちらは2016年10月頃のスネークヘッドです。

購入当初と比べると、明らかに体格がしっかりしてきました。
肉食魚らしく体に厚みが出てきており、スネークヘッドらしい体型になってきています。
腹ビレの色の変化
スネークヘッドを飼育していて面白いと感じるのが、体色やヒレの模様の変化です。
2016年10月18日に撮影した写真では、腹ビレ付近に濃い青い斑点が見えました。

しかし翌日の写真では、斑点は消えてヒレの縁に沿うように青い色が広がっています。

まるで青い絵の具を垂らして、少しずつ滲ませていくような変化です。
スネークヘッドはこのように体色が変化することがあり、観察していてとても面白い魚だと感じます。
成長:2017年3月
こちらは2017年3月時点のスネークヘッドです。

水槽の外からの目測になりますが、体長は22〜23cm程度になっています。
購入時は約8~10cmだったので、1年間で10cm以上成長したことになります。
スネークヘッドは種類によっては30cm以上になることもあるため、まだ成長する可能性はありそうです。
体色の艶もかなり良く、個人的にはかなり気に入っています。
スネークヘッド飼育の感想
実際に飼育して感じたことをまとめると、スネークヘッドは
- 思っていたより成長が早い
- 丈夫で飼育しやすい
- 体色がとても美しい
という印象です。
ただし肉食魚なので混泳相手は慎重に選ぶ必要があります。
口が大きいため「このサイズなら大丈夫」と思っていても、咥えてしまうことがあります。
以前ロックドラスを咥えてしまい、かなり焦ったこともありました。
まとめ
スネークヘッドは
- 成長が早い
- 飼育は比較的簡単
- 体色が美しい
- 愛嬌がある
とても魅力の多い魚です。
ただし肉食魚なので混泳は慎重に考える必要があります。
成長していく姿を見ているととても面白い魚なので、これからもじっくり観察しながら飼育していきたいと思います。