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水中LEDライトの効果と使い方!設置方法・明るさ検証・おすすめ機種まとめ

更新日:

 
 

水中LEDライトの効果や使い方を詳しく解説。
実際に「あり」「なし」で明るさを検証した結果も紹介。
水槽をより明るく美しく見せる設置方法やおすすめの水中LEDもまとめました。

 
 

水中LEDライトは、水槽内に設置できる防水タイプのLED照明です。

水槽用照明といえば上部に設置するタイプが一般的ですが、

  • 上部フィルターがあってライトを増設できない
  • 水槽前面が暗い
  • 後ろ側が暗くなる

といった問題が起きることがあります。

そのような場合に活躍するのが水中LEDライトです。

この記事では

  • 水中LEDライトの効果
  • LEDと蛍光灯の光の違い
  • 水中LEDライトの種類
  • 水中LEDあり・なしの検証結果
  • 効果的な設置方法

などを詳しくまとめました。

水中LEDライトの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。


※この記事の図はすべて「右側が水槽前方」「左側が水槽後方」です

 
 

LEDと蛍光灯の光の違い

まずは水槽照明としてよく使われるLEDと蛍光灯の違いを理解しておきましょう。

光の特徴を知ることで、水中LEDライトの効果が理解しやすくなります。

 

蛍光灯の光の特徴

蛍光灯の光は360°広がる光です。

蛍光灯は広範囲を照らすことができるため、水槽全体が均等に明るくなりやすい特徴があります。

 

LEDの光の特徴

LEDライトは以下のような発光体が並んでいます。

LEDの光は直線的に進む

つまり

  • 照らしている部分は明るい
  • 照らしていない部分は暗い

という状態になりやすいのです。

 


 

LEDライト1本では光量不足になることも

LED照明は直線的に光が届くため、水槽によっては光量不足になる場合があります。

特に

  • 90cm以上の水槽
  • 上部フィルター設置
  • 水草レイアウト水槽

では、ライト1本では暗い部分ができることがあります。

このような場合、ライトを増設する方法もありますが

  • 水槽上部スペースが狭い
  • 上部フィルターで置けない

といった問題が出てきます。

そこで便利なのが水中LEDライト水中LEDライトの種類

水中LEDライトにはいくつかの種類があります。

主に次の2タイプです。

  • バブルカーテンタイプ
  • 一般的な水中LEDライト

 

バブルカーテンタイプ

エアレーションとLEDが一体化したタイプです。

テトラ LED バブルカーテン ブルー

このタイプは

  • エアレーション
  • LED演出

を同時に行えるため、観賞水槽に向いています。

 

エアレーションについてはこちらの記事も参考にしてください。

 

一般的な水中LEDライト

こちらが一般的な水中LEDライトです。

ゼンスイ アンダーウォーターLED

このタイプは

  • ガラス面に吸盤で設置
  • 上部フィルター底面に設置

といった使い方ができます。

設置場所によって照らす範囲を変えられるのが特徴です。

 
 

水中LEDライトの効果を検証

実際に水中LEDライトを設置して効果を検証しました。

検証に使用した水槽は次のような構成です。

  • 90cm水槽
  • 上部フィルター2台
  • LEDライト1本

上部スペースがないため、照明を追加できない状態でした。

 

使用した水中LEDライト

今回使用したのはこちらです。

テトラ LED水中ライト SL-60

比較的安価で人気の水中LEDです。

 

水中LEDの設置場所

今回の検証では、次のように設置しました。

水槽前面の上部に取り付けています。

 

水中LEDなし

水槽前方の魚の色が見えにくい状態です。

 

水中LEDあり

同じ位置にいる魚の色がはっきり見えるようになりました。

つまり


水中LEDライトを追加するだけで水槽の明るさは大きく改善します

 
 

水中LEDだけで照らすとどうなる?

水中LEDライトのみで照らすとどうなるかも検証しました。

90cm水槽では少し暗く感じます。

ただし

  • 60cm水槽
  • 小型水槽

ならメイン照明として使うことも可能でしょう。

 
 

水中LEDライトのメリット

水中LEDライトのメリットはこちらです。

  • 上部スペースがなくても設置できる
  • 水槽の暗い部分を補える
  • 鑑賞性が向上する
  • 水槽レイアウトの自由度が上がる

特に水槽前面の明るさ改善水中LEDライトのデメリット

デメリットはこちらです。

  • 水槽内で目立つ
  • 吸盤が見える
  • メイン照明には向かない場合がある

ただし、サブ照明として使うなら大きな問題にはなりません。

 
 

水中LEDライトのおすすめ設置方法

おすすめの使い方を紹介します。

 

水槽前面を明るくする

水槽前面に設置すると鑑賞性が向上します。

 

後面ガラスに設置

後方の暗さを補うことができます。

 

上部フィルター底面に設置

吸盤が見えず見た目がきれいです。

 

バブルカーテンとして演出

LEDとエアレーションを組み合わせることで幻想的な水槽演出が可能です。

 
 

まとめ

水中LEDライトは

  • 水槽の暗い部分を補う
  • 鑑賞性を高める
  • 照明を増設できない水槽に便利

といったメリットがあります。

検証結果からも


水中LEDはメイン照明には向かないが、サブ照明としては非常に優秀

という結果になりました。

水槽が暗いと感じている方は、水中LEDライトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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