屋外水槽では、エアポンプ本体だけでなく、エアチューブもかなり劣化しやすいです。
特に長期間屋外へ出しっぱなしにしていると、徐々に硬くなったり、抜けやすくなったりします。
しかも屋外では、夏の高温・紫外線・雨・冬の低温など、室内よりかなり厳しい環境になります。
そのため、エアチューブも消耗品として考えたほうが安全です。
この記事では、屋外水槽で起きやすいエアチューブ劣化について、実体験ベースでまとめます。
屋外では紫外線と熱の影響がかなり大きい
屋外のエアチューブ劣化で特に大きいのが、紫外線と熱です。
直射日光が当たり続けると、徐々にチューブが硬くなることがあります。
さらに夏場はかなり高温になるため、劣化速度も上がりやすいです。
特に黒系パーツ周辺は熱を持ちやすくなります。
屋外水槽では、水槽本体だけでなく、配線やチューブ類の設置場所もかなり重要です。
屋外水槽全体の基本については、まず以下の記事もおすすめです。
硬化すると抜けやすくなることがある
エアチューブは、劣化して硬くなると柔軟性が落ちます。
すると、接続部分が徐々に抜けやすくなる場合があります。
特に以下は起こりやすいです。
- エアポンプ側
- 分岐パーツ周辺
- 逆流防止弁周辺
- スポンジフィルター接続部
屋外では風や振動もあるため、少しずつズレていくケースがあります。
その結果、エア量低下やエア停止につながる場合があります。
冬は硬化でさらに扱いにくくなる場合がある
冬場は、もともと硬くなっているチューブがさらに扱いにくくなることがあります。
特に寒い朝は、かなり固く感じる場合があります。
その状態で無理に曲げると、ひび割れや抜けにつながるケースもあります。
また、冬は水面凍結も重なるため、エア停止には注意が必要です。
屋外冬越しについては、以下の記事でも詳しくまとめています。
完全に壊れる前に交換したほうが安全
エアチューブは、完全に割れるまで使うより、早め交換のほうが安全です。
特に以下の状態は交換を考えたほうが良いです。
- 硬い
- 白っぽい
- 抜けやすい
- 折れ跡が戻らない
- エア漏れ音がする
屋外では、室内よりかなり劣化速度が早い場合があります。
そのため、「まだ使える」より、「止まる前に替える」くらいの考え方のほうが安心です。
エアポンプ側管理も重要
エアチューブだけでなく、エアポンプ本体側管理も重要です。
特に屋外では、雨・湿気・高温の影響も受けます。
実際には、簡易ケースへ入れて浮かせるような管理をしていました。
屋外エアポンプ管理については、以下の記事でも詳しく解説しています。
まとめ
屋外水槽では、エアチューブは室内よりかなり劣化しやすいです。
特に紫外線・高温・低温の影響によって、徐々に硬化しやすくなります。
さらに硬化すると、抜け・エア漏れ・停止につながる場合があります。
そのため、屋外ではエアチューブも消耗品として考えたほうが安全です。
まずは屋外水槽全体の基本から整理したい場合は、以下の親記事もあわせて確認してみてください。