アクアリウム用品・備品で役に立つと実感したもの。
使える用品のみに絞ってクチコミ・評価も紹介。
どんな状況でどう使えるのか。用品選びの参考に。
アクアリウム用品 として使用するものには、アクアリウム専用のものや、そうでないものをアクアリウム用品として使用することもあります。
用品や備品 を購入・使用して「役にたった!」と実感するものもあれば「思ったより使えない…」という感想を持ったものもあるのではないでしょうか。
今回は私がアクアリウムで使用してきた用品・備品で 「使ってみて良かった!」と実感したものだけを紹介 したいと思います。
同じアクアリウム用品でもアクアリウム・水槽の環境・状況によっては同じように感じる保証はありませんが、参考になるような内容にしているつもりです。
どんなときにどう便利だったのか というところをとくに紹介していきますので、同じようなことで困っているものがあったら、是非使用を検討してみてください。
私が実感したものばかりではなく、他者のクチコミ・評価も参考になるように良いところも悪いところも紹介しています。
水槽に溜まったフンや食べ残し・ゴミを回収するフィッシュレット
フィッシュレットとは水槽に沈殿・溜まったフンやエサの食べ残し・ゴミなどを回収してくれるアクアリウム用品で、下記のようなものになります。
どんな使い方でどんな特徴があり、メリットやデメリットなどについては詳しく書いた記事があるので下記記事を参照してください。
フィッシュレットのメンテナンス方法!セット方法や分解まで動画で解説!
フィッシュレットを使用していた環境と使ってみて良かった点
プレコやキングコングパロットファイヤー、スネークヘッドなど中型~大型魚を飼育しているベアタンクで使用しています。良かった点はいくつかあります。
上部フィルターが目詰まりしなくなった
上部フィルターを使用しており、物理ろ過のウールマットがフンやゴミなどですぐに目詰まりするような状況でした。そこでフィッシュレットの噂・クチコミを聞いて使ってみたわけですが、実際に使用してみると想像以上にゴミを回収してフィッシュレット本体内部にフンをため込んでくれます。
フィッシュレットでフンを回収できるようになったため、上部フィルターの目詰まりが少なくなり、必然的にメンテナンスの頻度を落とすことができました。
下記リンクでは上部フィルターに関して詳しく解説しています。
上部フィルターの使い方!特徴をメリット・デメリットから紹介
フィッシュレットでエアレーションをかけることができる
過密水槽だったため酸素不足の不安がありました。しかしフィッシュレットは エアポンプからのエアを動力としているため必然的にエアレーションをかけることができます。
フィッシュレットを使用するためのエアポンプは2,000cc以上/分が推奨されています。 これは効率よくフンを回収するためのラインだと思いますが、これだけのエア量があればエアレーションも充分に兼ねることができます。
エアレーションに関する詳しい記事は下記リンクで紹介しています。
エアレーションの方法と効果!効果的なエアレ・隠れエアレも紹介
フィッシュレットを使用していまいちだった点も?
フィッシュレットを使用していていまいちだった点ももちろんあります。
45㎝水槽など小さな水槽では存在感がでかい
基本的には大型水槽用に作られているのか、フィッシュレットの大きさもなかなかのサイズです。おそらく ブクブク(投げ込みフィルター)Mサイズ二つ分くらいの高さ・サイズがあると思います。
そのため45㎝水槽など小さめな水槽ではフィッシュレットの存在感がでかいと感じることがあるはずです。
長期使用でフタが緩んでくる
これはいまいちな点というよりも贅沢を言っているだけかもしれません。
フィッシュレットは内部に溜まったフンやゴミを破棄するために、本体上部が取り外せるようになっています。本体上部の固定は簡単なツメとツメ穴だけのシンプル構造となっています。
だからこそ簡単に開閉ができるのですが、長期間使用することでどうしてもツメがすり減ってくるのか、フィッシュレットを持ち上げるときにフタが開いてしまうようになってきます。
私の場合は過密水槽だったこともありますが神経質に 毎日朝晩の2回フィッシュレットに溜まったフンを破棄していました。
普通そんな頻回にメンテする人はいないようですが、毎日2回のメンテで2年ほど使用しているとフタが取れやすくなりました。
もともと高価なものではないですしその働きを見れば充分な価値があるものなので、ここはケチらずに買い替えをしてもいいのかもしれません(;'∀')
フィッシュレットのみんなのクチコミはどうなのか
私以外のアクアリストはフィッシュレットについてどのようなクチコミを発しているのかチェックしてみました。
フィッシュレットの良いクチコミ
フィッシュレットの良いクチコミは次のようなものがありました。
- フンの多い中型以上の生体飼育には必須
- 60㎝水槽が20分程度で綺麗になった
- 物理ろ過能力が高く気に入っている
- 大型魚水槽の底層掃除が楽になる
- ごみの取れ方が想像以上
良いクチコミとしてはだいたい私が感じていたことと同様の内容ばかりでした。
フィッシュレットのいまいちなクチコミ
- 能力はすごいが稚魚やエビも入り込んでしまう
- ポンプが弱いと吸い込みもいまいち
- ブクブクと音が気になる
- 60水槽だと存在感が凄い
いまいちなクチコミは少なかったですが、メリットがデメリットとなることもあるようですね。
フンを吸い込むからには吸引力が必要ですが、当然フン以外も吸引するわけで…。稚魚やエビが入り込むのは仕方ないレベルかな。
ポンプが弱いと吸引が弱くなるのも仕方ないですね(;^_^A やはり推奨されている程度のエアポンプを選ぶべきでしょう。
エアレーションやフィッシュレットの動力に。エアポンプ水心SSPP-2S
飼育水の酸素溶解濃度を高めるためにエアレーションをかけますね。ただエアレーションをかけるだけならどれを選んでもいいと思いますが、 使用する環境によってはエアポンプの吐出量をきちんと見ておいたほうがいいこともあります。
私がおすすめするのは水心SSPP-2Sです。
水心SSPP-2Sを使用していた環境と使ってみて良かった点
水心SSPP-2Sを選んだのは他のエアポンプよりもスマートに見えたことと、 水作 というメーカーが好きだったということもあります(^^♪
もちろん購入者のクチコミはかなり重要視していました。
私の場合はエアレーションというよりもフィッシュレットを使用するために購入したため、吐出量2,000cc以上ということでこちらの水心SSPP-2Sを選びました。
水心SSPP-2Sを使用していまいちだった点も?
ある程度の大きさがあるのは商品説明を見ていたので覚悟していましたが、思っていたよりも大きく感じました。しかしエア吐出量が多いからどうしてもこのくらいのサイズにはなるのではないかなと。
それ以外はとくに不満点はなく、エアーも当たり前だけどしっかりと出ますし、静音性に関してもクチコミ通りだったので満足しています。
水心SSPP-2Sのみんなのクチコミはどうなのか
水心SSPP-2Sは他のユーザーにはどんな評価を受けているのでしょうか。
水心SSPP-2Sの良いクチコミ
- 一つ小さいサイズと比べるとかなりパワーがある
- 想像より大きいが静音性が高い
- 吊り下げて使用できるのでガタガタ音がしません
- 評判通りのパワー。音も他のメーカーに比べると静か
- エア量の調整が簡単
やはり静音性と騒音の小ささが良い評価を得ている印象です。私は他の同サイズ程度のエアポンプと比べたことはありませんが、前述したように騒音はとくに気になるほどのものではありませんでした。
水心SSPP-2Sのいまいちなクチコミ
私も他のユーザーも好評が多いのですが、やはりどんなものも万人に満足してもらえるものはないようです。水心SSPP-2Sのいまいちなクチコミも紹介します。
- 本体のサイズが大きくて存在感がありすぎる
- 静かだと聞いていたが思っていたよりうるさかった
- 一つ下ランクを2つ使用したほうが静か
- 1台目が静かだったがリピートしたらうるさかった
エアポンプあるある だとは思うのですが、どこのメーカーのエアポンプでも当たり外れがあるということを感じます。
水作水心SSPP-2Sに限らずどのエアポンプを見てもうるさいと言う人もいればそうではないという人もいます。個人的にはエアポンプは全体的には当たりばかりだが、まれに外れがありうるさいという感じだと思っています。
スポイトで肥料の添加・ブラインシュリンプの採取など。用途は多岐に
アクアリウムをしていると「少量だけ吸い取りたい」「水槽に溜まってるゴミをちょっと吸い取りたい」というような状況は、とくに水草水槽経験者なら感じたことがあるのではないでしょうか。
スポイトを使用していた環境と使ってみて良かった点
スポイトは大型魚水槽ではたぶん使ったことがないと思いますが、 水草水槽なら少量の肥料添加で主に使用 していました。
小型魚の水槽などでは稚魚を吸い出したり、一か所に赤ムシを餌として撒きたい場合には必須 です。また、稚魚の餌として ブラインシュリンプを孵化させて採取する際にはスポイトは必需品 といってもいいでしょう。
とにかくちょっとした吸い込みやちょっとした添加・給餌には重宝していました。
スポイトを使用していまいちだった点も?
スポイトは長さや口の大きさなどいろんな種類のものがあります。
長くて大きいものなら細かい作業では邪魔になることもありますし、短いスポイトでは底床に沈んだ食べ残しを吸い込んで撤去するのには腕を深く突っ込まないといけなかったりもします。
口が大きすぎれば吸い込んだものが漏れ出てしまうこともありますが、口が大きくないと吸い込めないものもあります。
スポイトはすごく便利なのですが、 一種類だけじゃ用途すべてをカバーできない といういまいちな点もあります。
私は太くて長いスポイト・短くて細いスポイト、そしてその中間にあたるようなそこそこの長さで細いスポイトの3種類を持っていました。
スポイトのみんなのクチコミはどうなのか
個人的には大活躍してくれたスポイトですが、皆さんはどんな評価をしているのでしょうか。ここのクチコミは様々なスポイトのものを紹介します。
スポイトを使った人の良いクチコミ
まずはスポイトを使った人の良いクチコミからチェックしてみましょう。
- ロングタイプは手が汚れないので便利です
- フンやエサの食べ残しの掃除が楽にできます
- 用途が多くて大変重宝します
- 冷凍アカムシ採取用に購入したが意外と他にも使える
- ベタの小型背高水槽のフン掃除に役立つ。水換えの頻度が減る
このようなものがありましたが、たしかに ある特定の用途目的で購入したのに以外と使える場面が見つかる という場面は良くありました。
ベタ水槽なんかもいいですね。水換えするほどではないけどフンは撤去したい…こういう状況も今思えばありましたね(;^_^A。ベタ飼育していたときはスポイト持ってなかったです。
スポイトを使った人のいまいちなクチコミ
スポイトを使った人のいまいちなクチコミも紹介します。
- 太くて長いのは便利だが吸い込んだものが漏れ出るため稚魚を吸い込むのには使えない
- 吸い込み口が細すぎて掃除ができない
- 使いやすいがもう少し口が小さいほうがいい
- ガラスタイプを落として割れてしまった
私もよく感じていたことであり前述した部分もありますが、口の大きさや長さなどをチェックして購入してみても 実際使ってみるともっと口が大きいほうが良かった・長いほうが使いやすかったかな と感じることがあるんですよね。
そういったとこからより利便性を考えて数種類を準備することになるのです(;'∀')
でももし購入したものが思っていたものと違ったとしても、別の用途に使えたりするのであまり問題にはなりません。
水換えしながら底床掃除の定番!プロホースエクストラ
プロホースエクストラは水換えをしながら底床掃除をすることができるというとても便利な水換えポンプです。サイズはS/M/Lの3種類があります。
今回いろんなアクアリウム用品を紹介していますが、これはかなりおすすめ上位の用品です。
プロホースエクストラを使用していた環境と使ってみて良かった点
主に使用していたのは45㎝砂利生体メイン水槽と60㎝の水草水槽です。
前述していますが、 水換えをしながらそれも手軽に底床掃除ができる というのが一番のポイントです。
底床掃除といえば掃除中に汚れが舞い上がって飼育水を汚してしまう印象があるかもしれませんが、プロホースエクストラを上手く使用すれば飼育水をほとんど汚すことなく底床掃除ができるのです。
これは感動ものです。
実際に使用しているところの動画がありましたので紹介しておきます。使い方や原理などがイメージしやすいと思います。
プロホースエクストラを使用していまいちだった点も?
いまいちな点があります!サイズが3種類あるのですが、サイズが大きいと排水スピードが速すぎるためにゆっくりと底床掃除ができない点です。
はじめは【大は小を兼ねる】と思ってLサイズを購入しました。しかし小型水槽に使用すると排水スピードがはやくてゆっくりじっくり底床掃除ができないのです…。
45㎝水槽まではS、60~90㎝水槽ならM、それ以上ならL という選び方で間違いないでしょう。
ただし、ゆっくりじっくりと底床掃除をしたいのであれば大き目水槽であってもSサイズなど小さめのものをえらぶのがおすすめです。
汚れが取れているのが見てわかるので掃除も楽しくなります。
プロホースエクストラのみんなのクチコミはどうなのか
プロホースエクストラを使用したみんなのクチコミはどうなのかをチェックしてみます。
プロホースエクストラの良いクチコミ
まずは良いクチコミからです。
- 安定のプロホース!リピート注文。
- 底床掃除に欠かせないので予備購入も
- とても便利。パイプ部分を使って底層魚への給餌も
- とてもつかいやすく感動
- これはドロドロがほとんど巻き上がらないので感動
プロホースエクストラの良いクチコミの内容もだいたい私が感じていたものと変わりないようです。
しかしパイプを使って底層の魚に餌を落とすのはいい考えだと思いました(^^♪上層~中層の魚に餌を取られて底層にいきわたりにくいこともありますね。
プロホースエクストラのいまいちなクチコミ
それではプロホースのいまいちなクチコミも確認しましょう。
- 値段が高いのが気になる
- 3回目の使用で水を吸い込まなくなった
- エアかみで吸い上げが止まることも
- 水量を調整するパーツは不要。手で調節するほうがマシ
いまいちなクチコミとしてはほとんどありませんでしたが、これも当たり外れに近い内容もありました。どうしても不良品的なものが混ざってしまうのでしょう。
値段に関しては高いと思う人には確かに高いのかもしれませんね。プロホース系はこれ以外にもあるので安いものを探してもいいと思います。
パイプやホースののメンテナンスはアクアパイプクリーナー
フィルターのメンテナンスなどは定期的にやるのは当たり前ですが、ホースやチューブ・パイプ類内側の掃除ってなかなかしないですよね(⌒-⌒; )
なぜしないのかというと「面倒だから」とか「掃除道具が無いから」等があがると思います。
アクアリウムはなにかと面倒に思えることもあるため、掃除用品が揃ってないければ尚のこと掃除なんてしないと思います。
掃除道具は比較的安価で揃えることができるので、いくつか持っておくといいと思います。
持っておくだけで思いついた時に掃除を始めることができますが、おっくうがって購入さえもしなければ掃除もすることができません。
アクアパイプクリーナーを使用していた環境と使ってみて良かった点
上部フィルターのパイプの掃除をするときにどうしても掃除しにくく、100均のものを急遽買いましたが、すぐにダメになったので送料無料にするための金額合わせ程度の意識で購入しました。
実際に見てみると 100均のとは明らかに違うブラシの毛量の多さに満足 しました(^^)また、 何度使っても毛がグチャグチャにならない ことにも喜びを感じました。
そして 意外と大きいのがアクア専用用品を使っているという満足感です。やはりアクア用品でアクアなことをするのはなんとも清々しいものです(b゚v`*)
アクアリウムのメンテナンスは面倒ではありますが、面倒な作業も専用の用品があるだけでスムーズにできますし、そのぶんストレスも感じません。
アクアのことはアクア用品が一番だと思った瞬間でした。
アクアパイプクリーナーを使用していまいちだった点も?
アクアパイプクリーナーにも【仕方のないレベル】でどうしてもいまいちと思える点もあります。
本当に仕方ないのですが、 一種類では事足りない という点です。
汚れも取れるし使いやすいので満足はしているのですが、パイプの太さや長さ、ホースも同様のサイズ違いがあるように、パイプクリーナーもサイズ毎に準備する必要があるという点です。
ある程度のサイズ違いは問題ありませんが、明らかにパイプの長さに対してパイプクリーナーが短いとどうしようもないという感じです。
それ以外はとくに困るような点はありません。
アクアパイプクリーナーのみんなのクチコミはどうなのか
アクアパイプを愛用しているアクアリストの声を聴いてみましょう。どんなクチコミがあるのでしょうか。
アクアパイプクリーナーの良いクチコミ
まずはアクアパイプクリーナーの良いクチコミをみていきましょう。
- 外部フィルターのホースがきれいになりました
- 100円ショップのよりブラシの毛の密度が高く満足
- サイズ次第で細かな部分も洗えるので重宝します
- 能力高い!ホースの汚れがごっそり取れました
安物に比べるとやはり毛量が多くて汚れも取れやすいようですね。100均のものでも時間をかければきれいになるかもしれませんが、やはりメンテナンスに時間をかけるとストレスになるので手早く終わらせたいですね。
アクアパイプクリーナーのいまいちなクチコミ
アクアパイプクリーナーでいまいちなクチコミはどんなものがあるのでしょうか。
- 長さが少し足りない。痒いとこに手が届かない
- L字部分がどうしてもダメ
- S字部分の掃除がイマイチ
いまいちなクチコミとしてはサイズ的なものやパイプの形状に対してうまく掃除ができないというものが多くありました。
どうしてもL字部分は掃除しにくいのでメンテナンス用品としての今後の課題だと思います。是非解決してほしいですね(^^♪
L・S字部分は金属部分が柔らかいものを利用することで少しは解消されそうな印象もあります。
一度使うと必須用品。水草の植え込みにはピンセット
水草水槽では立ち上げ以外でもトリミングや追加などで水草を植える機会は多くあります。そんな水草を植える時に必須とも言える用品が ピンセット です。
ピンセットも使ったことがない人からすれば不要なのかもしれませんが、一度ピンセットで水草を植えてしまうとその手技のスムーズさから手放せなくなる必須用品となってしまいます。
ピンセットを使用していた環境と使ってみて良かった点
ピンセットにも長さや先端の特徴など様々な種類がありますが、私は28㎝のものとその半分程度のピンセットを使用しています。
用途としてとくに役に立つのは水草水槽での水草の植栽です。ピンセット購入前は指で差し込んだり割り箸で水草を植えていましたが、それでは挿す時に出来る穴が多く水草が抜けやすかったり底床の形が変化しやすくなっていました。
しかし ピンセットを使用する事でソイルなどに挿す点が細くなることでスムーズに植栽出来ますし、底床の形状を変えることがありません。
他にも水槽内に小さなものを落としてしまった際には必ずピンセットを使用しています。また、 水槽内の小さな流木やオブジェを少し移動させたい時などにもピンセットでつついて動かす事も できます。
こういった点で使用していましたが、あるとやはり便利なピンセットです。
 
 
ピンセットを使用していまいちだった点も?
ピンセットもとくに使用していまいちだったという点はとくにありません。不要な時にわざわざ使用すれば不便だと思いますが、必要な時にだけ使用するのでなかなかいまいちという点はあたまに浮かびません。
強いていうなら色んな種類があるので持っているもの以外のピンセットも欲しくなってしまうくらいでしょうか(^_^;)
最近気になっているのはハサミつきのピンセットです。
ピンセットで水草のカットまで出来るとさらに便利そうですね。
ピンセットのみんなのクチコミはどうなのか
そんないろんな種類のあるピンセットですが、全体的にはどんなクチコミがあるのでしょうか。良いクチコミもイマイチなクチコミもチェックしていきましょう。
ピンセットの良いクチコミ
ピンセット使用者の良いクチコミは次のようなもの柄います。
- 小さなピンセットですが、グロッソなど小さな水草を植えるのに重宝します
- エサからメンテナンスまで幅広く活躍
- 値段が安い割に使いどころが多い
- 100均などでもいいけど専用品があるほうがいい
- 水草を植えるのが楽になった。割りばしじゃダメ
やはりピンセットがあるのとないのでは結構勝手が違うようですね。
ピンセットのいまいちなクチコミ
ピンセットのいまいちなクチコミはこちらです。
- 先が細すぎてつまみにくい
- 作りが頑丈すぎ。長時間の作業では重い
- 思ったより短かった。長いほうが短いよりいい
極端にわるいクチコミはありませんでしたが、やはり数種類ないと不便なシーンはあるようです。
普通のハサミは使いにくい!水草のトリミングにはアクア専用のハサミが便利
水草のトリミングにはどんなハサミを使用しているでしょうか。まだアクアリウム専用のトリミングハサミを持っていなければもちろん一般的な普通のハサミを使用していることだと思います。
アクアリウム用のハサミもかなりおすすめの物なので紹介したいと思います。
トリミングハサミを使用していた環境と使ってみて良かった点
トリミングのハサミにもいろんな長さや形状がありますが、いずれも水草水槽でのトリミングが主な用途でした。
使ってみて良かったと思える点はもちろんトリミングです。一般的な家庭用ハサミは短いですし刃も大きいのですが、 トリミング用のハサミなら柄の長さもあり刃も細い為細かい場所のカットにとても便利 です。
水草水槽でとくに人気が高いのが刃が曲がっているタイプのハサミです。この 曲りがあるおかげで水草の茎をカットするのがとても楽 です。どのように使用しているのかは動画の後半あたりを一例として参考にして下さい。
使い方としてあまり良い使い方ではないかもしれませんが、ハサミの刃先が尖って細くなっているので活着させた後の糸のカットなどもしやすく便利です。小さな隙間に刃が入り込みます。とはいえ、硬い糸を水草用のハサミで切るのは刃を痛める原因にもなるのでやめておいた方が長持ちすると思います。
トリミングハサミを使用していまいちだった点も?
トリミングハサミを使用していていまいちだと思うような点はとくにありませんでした。これもやはりいろんな種類があるのでいろんなものが欲しくなってしまいますね。
ハサミの購入を検討している方はまずは刃が曲がったタイプのハサミを選ぶことをお勧めします。
刃が真っ直ぐのハサミもありますが、これは他のハサミでも代用し易いので本当に欲しいと感じた時に購入を検討してもいいのではないでしょうか。
トリミングハサミのみんなのクチコミはどうなのか
私以外の人はトリミングハサミを使用してどのようなクチコミを投稿しているのでしょうか。
トリミングハサミの良いクチコミ
トリミングハサミの良いクチコミからチェックしていきましょう。
- 普通のハサミより長くて使いやすい
- アクア用のハサミはトリミングも気合が入ります
- 長いハサミですが思ったより細かく使えて便利
- 家庭用のハサミに比べると先が曲がっていて深い場所がカットしやすい
曲ハサミと直ハサミでは使い勝手がちょっと違うので二種類は揃えておきたいところですね。
トリミングハサミのいまいちなクチコミ
トリミングハサミに対するいまいちなクチコミは次のようなものがありました。
- ハサミを留めているピン?が緩んでかみ合わせが悪くなった
- 真っすぐの刃だけでは切りにくい場所が。セットで買うのをおすすめします
- 1ヶ月くらいで少し錆が出てきました
アクアリウム用のハサミでも錆が出るものなのでしょうか?私は現在1年半以上使っていますが、錆は出ていません。使用後のメンテナンス・拭き上げが重要かもしれないですね。
それから、ハサミの中心?留め具?の部分が緩くなってくるのは本当にあります。変に力を入れてカットしていたからだと思いますが、少し緩んで切りにくくなりました。
稚魚の餌はこれが便利!ブラインシュリンプの孵化なら日動ブリーダーズのハッチャー
生体の繁殖も楽しみたい人にとって稚魚の餌の確保は重要です。稚魚の餌は大きすぎると食べれなかったり詰まらせたりすることもあるといわれています。
そこで 稚魚の餌として主流なのがブラインシュリンプです。
ブラインシュリンプは基本的には自身で卵から孵化させる必要があり 、孵化させるための器具や場所を確保するのが面倒だったり大変だったりします。
そんな面倒・大変なブラインシュリンプの孵化を簡単にしてくれるのが 日動ブリーダーズのハッチャー です。
ブラインシュリンプがどういったものなのか・基本情報・孵化方法の種類などは下記リンクの記事で詳しく解説していますので、是非参考にされてみてください。
ブラインシュリンプの沸かし方。孵化手間不要の乾燥や冷凍タイプも。
ハッチャーを使用していた環境と使ってみて良かった点
日動ブリーダーズのハッチャーを使用する前は皿式という方法でやっていましたが、これは比較的場所を取ります。しかしハッチャーなら水槽内で利用するので 水槽設置範囲内だけでブラインシュリンプの孵化 をすることができます。
水温の確保も水槽内に浸して使えるため、ヒーターを入れている水槽なら 水温をとくに意識する必要がなくなるので気分的にも楽 です。
他にも 孵化したブラインシュリンプと卵の殻が勝手に分離される ため、卵の殻を誤って与える心配も激減して 稚魚の生存率も高まります し、気分的に楽になることもありました。
こういった点も上記リンクで解説しています。ブラインシュリンプについて知識が薄い場合は読まれてみるとブラインシュリンプのハードルも下がると思います。
ハッチャーを使用していまいちだった点も?
ハッチャーを使用していまいちだと思う点は 水槽の外観が悪くなる というところくらいです。
とはいえ、以前は水槽上部のフタの上にタッパを置いて皿式で孵化させていたので、それに比べると随分と見た目は良くなりました(;'∀')
水槽範囲外・窓際などで皿式で孵化させていたような人がハッチャーを水槽内で使用すれば見た目に違和感を覚えると思いますが、私のように水槽上部で孵化させていたという人ならあまり気にならないというよりも、逆にすっきりした見た目になると思います。
ハッチャーのみんなのクチコミはどうなのか
愛用者の多いハッチャーですが、みんなのクチコミはどんなものがあるのでしょうか。
ハッチャーの良いクチコミ
ハッチャー愛用者の良いクチコミから確認してみます。
- 他にこのような商品がなく便利
- 塩と卵の量も水の量も一目瞭然で便利
- 水槽の中でも外でも使えるので便利
- 使い勝手がよく面倒じゃないので餌やりが楽しみに
- 初めての孵化でも失敗なく孵化させることができた
やはりアクアリウムでは面倒な手間を減らすことが重要だと思います。餌やりさえ面倒に感じてしまってはアクアリウムは続けにくいかもしれませんね。
少しでもストレスを軽減させたいと思うのであれば使用してみることをおすすめします。
ハッチャーのいまいちなクチコミ
ハッチャーにもいまいちというクチコミはもちろんあります。
- 小型水槽で使うと目立ちすぎる
- 便利だが音が少しうるさいかも
- ゴムパーツなど華奢な印象だが便利は便利
- 思っていたよりも大きい
決定的なダメ出しはなくありがちないまいちなクチコミだったように感じました。
活着系水草の巻き付けに。緩まない伸縮性のあるテグス
活着系の水草を溶岩や流木などに巻き付けるときにはどんなものを使っていますか?
ビニ帯・綿糸・釣り糸(テグス)などがほとんどだと思います。しかしどれも 伸縮性がなく最後の結ぶところで緩みが出てしまう ことってありますよね。
活着系水草の巻き付けには緩みにくい伸縮性のある伸びるテグスが便利です。
伸縮テグスを使用していた環境と使ってみて良かった点
以前ですが活着系の水草のみで水草水槽を楽しんでいたことがありました。アヌビアス・モス・ブセファランドラ・シダ系です。
溶岩石や流木に巻き付けていましたが、初めは普通の釣り糸やテグスを使用していました。でもこれが当然ながら糸が硬くて伸びません。
しっかり巻き付けていても最後の結ぶところでどうしても緩みが出てしまい、緩みがちょっと大きいと後から巻き付けた水草が取れたりグラついたりするんですよね。
そこで見つけたのがこの伸縮性テグスです。
これはアクアリウム用品ではなく手芸・ビーズアクセサリーなどで使用されているものです。しかしこの伸縮性がとっても便利なのです。
ブレスレットを作るにしても一旦伸びないと手首に通せませんし、縮まなければすぐに手から抜け落ちてしまいます。
おおざっぱなたとえになりますが、輪ゴムで水草を巻き付けるというか留めている感じになります。輪ゴムはキュッと締めると緩まず圧迫してくれますよね。それと同じような感じです。たぶん!
とにかく、伸縮テグスを使用するようになってからはこれまで巻き付けで緩みんが出て悩んでいたのですが、それも解消されました(*^-^*)
活着系の水草に興味がある方は、下記リンク先の記事で紹介していますので読んでいただけると嬉しいです(^^♪
活着系水草。ソイルなしでワサワサ増える活着系水草の種類を紹介!テグスよりも巻きやすい最高のものも紹介!
伸縮テグスを使用していまいちだった点も?
伸縮テグスに関してはとくにいまいちだったという点は何もありません。
強いて言うなら綿糸のように自然にほつれて切れてくれればありがたいということくらいでしょうけど、
伸縮テグスのみんなのクチコミはどうなのか
伸縮テグスをアクアリウムで使う人はほとんどいないのか、さすがに場違いだからクチコミを書かないだけなのかわかりませんが、伸縮テグスをアクアリウムで利用したというクチコミは見当たりませんでした(;^_^A
私だけの意見になってしまうのであまり参考にならないかもしれませんが、水草の巻き付けが上手くいかないでモヤモヤしている人はぜひ一度試してみてください!
汚れ具合が一目瞭然で使いやすい!小型外部フィルターGEXメガパワー2045
外部フィルターってメンテナンスが面倒な点もありますが、濾過能力の高さで多くのアクアリストから好まれて使用されていますね(^^♪
ひとつ思うことがあるのが【いつメンテナンスすればいいのか】というところです。皆さんもメンテナンスのタイミングを悩んだことがあるのではないでしょうか。
なぜなら、 汚れ具合がわからないから ではないでしょうか。なかには半透明のものもあり、汚れの溜まり具合が何となくわかるような・わからないようなものもあります。
しかしジェックスから販売されている【小型外部フィルターGEXメガパワー2045】は汚れ具合が一目瞭然でメンテナンスのタイミングもわかるので使いやすいのです。
GEXメガパワー2045を使用していた環境と使ってみて良かった点
GEXメガパワー2045は45㎝水槽までの比較的小型水槽用に作られた外部フィルターです。そのため私も40㎝水槽という環境でしか使用したことがないのですが、GEXメガパワー2045の優れている・使ってみて良かった点を紹介します。
外装が透明であるため汚れ具合が分かりやすい
GEXメガパワー2045の一番のお気に入りな点は 外装が透明であるため汚れ具合が分かりやすい ということです。よごれ具合が確認できるため 「開けてみたけど意外と汚れてなかった」 ということにはなりません。
もちろん汚れる前にメンテナンスをやれば一番いいと思いますが、汚れていると思って意外と汚れてなかったらがっかりすることもありますよね(;^_^A
それにしてもなぜこのタイプの外部フィルターを大型水槽用で出さないのかがちょっと残念です。
パーツが単純で誰でもセッティングしやすい
外部フィルターの多くは複雑で多くのパーツが組み合わされていることがあり、セッティングが面倒に感じる人もいるかもしれません。
しかしGEXメガパワー2045は下記画像のように部品が少なく構造が単純なため誰にでもセッティングしやすいようになっています。
縦置きでも横置きでも、上置きでも下置きでも場所を選ばず使える!
GEXメガパワー2045の最期の良かった点は外部フィルター本体を縦置きで使えるのはもちろん、横置きに寝せても問題なく使える点です。縦置きできない場合は横置きなら設置できるシーンもあるでしょう。
そして 外部フィルターは水槽よりも低い位置に置く というのが当たり前ですが、このGEXメガパワー2045なら水槽の上はもちろん、水槽の横でも水槽より低い位置でもどこにおいても問題なく動作します。
私の場合は水槽の横に設置していましたが、初期動作からメンテナンスの再稼働でも問題なく使用できています。
GEXメガパワー2045を使用していまいちだった点も?
GEXメガパワー2045は小型水槽用の外部フィルターなので小型水槽に使用すれば濾過能力も問題なく使えるでしょう。私も実際の使用ではとくに問題なく使用し続けることができています。
ただし、あまり強くはないとはいえ、ある程度の水流はあるので超小型水槽に使用する場合は水流が強くなりすぎるのかなという印象はあります。
私は外部フィルターの中身が見えるのが凄くお気に入りなのですが、汚れを目立たせたくないという人にとってはデメリットになるのかもしれません。
私がイマイチだと思ったのは、やはり なぜ大型水槽用の外部フィルターには透明タイプがないのか というところだけですね。
GEXメガパワー2045のみんなのクチコミはどうなのか
私以外のGEXメガパワー2045ユーザーがどんな使用感を持っているのかチェックしてみましょう。
GEXメガパワー2045の良いクチコミ
GEXメガパワー2045の良いクチコミは以下のような内容がありました。
- 40でつかっていますが問題なし。小型水槽の外部フィルターといえば2045
- 静かさはエーハイムと同レベル
- 小さくて水槽の横においても邪魔にならない
- 濾過能力問題なしでコストパフォーマンスが高い
- コンパクトなので置く場所に困らない
- 呼び水不要なのでメンテナンスあとも楽
- 高低差がなくても使えるので水槽台がない人にはお勧め
最近では呼び水不要の外部フィルターも増えてきていますね。もちろんGEXメガパワー2045も呼び水不要なので再稼働なども楽ちんです。
あとはだいたい私と同様の内容のクチコミではなかったでしょうか。
GEXメガパワー2045のいまいちなクチコミ
GEXメガパワー2045
- 水中モーターが大きめなので小型水槽には不向きです
- ホースがちょっと固めだったのでホームセンターで柔らかいのを購入
- 40㎝水槽では水流が弱めかな
- かくさん排水パイプの固定が不安定だった
そういえばモーターは大きめですね。40センチ水槽だとあまり気にならないかもしれませんが、それ以下の水槽や、水草水槽では似つかわしくない存在感だと思います。
生体メインの水槽であればあまり外観は関係ないので問題ないかと思います。
小赤の代わりならこれ!ひかりクレストのカーニバル
肉食魚の餌にもいろんな種類がありますが、よく利用されているもののひとつとして【小赤】などがありますね。
しかし 小赤をストックしておく水槽がなかったり生餌を与え続けるのにもコストがかかる というアクアリストも少なくないと思います。
そこで 小赤の代わりにおすすめしたいのがひかりクレスト・カーニバル です。
カーニバルを使用していた環境と使ってみて良かった点
カーニバルは意外と使い勝手が良かったのでゼヒゼヒ紹介したいと思います。カーニバルを使用していたのは大型水槽で肉食魚やプレコなどの混泳水槽という環境です。
一粒で小赤一匹の栄養価があるらしい
私はいくつか水槽を設置していますが、正直小赤のための水槽を確保するまでには至っていません。そのため月一度程度に少量購入して小赤を与える程度です。
でもそのペースでは絶対に栄養価が不足してしまいます。そこで利用させていただいていているのがひかりクレストのカーニバルです。
カーニバルは一粒・一本で小赤一匹程度の栄養価がある と明記されています。
小赤をストックしにくいアクアリストにはとてもうれしい餌というわけです。
私はベルツノカエルの餌としても与えていますが、問題なく成長しているようです。
砕きやすい形状で小型魚にも
カーニバルは文字通りなかなかの大きさですが、スティック状になっているため簡単に砕いたり小さくすることができます。
そのためサイズが小さめの熱帯魚でも砕けば問題なく食べることができます。
カーニバルを小さくしたサイズも販売されていますが、小さいものよりもこのサイズのほうがコスパが優れているため、こちらだけを購入して手軽に手で砕きながら与えています。
同内容のエサの種類が増えるのも場所を取りますし、砕いて与えるのもいい方法だと思います。
親水性が高く柔らかくなりやすい
私がベルツノガエルにもカーニバルを与えているといいましたが、それにはこの理由もあります。
親水性というのでしょうか?水を吸収する速度が早く、すぐに柔らかくなります。そのため 大きすぎて喉に詰まる ということを予防できるのだと勝手に考えています。
実際に小型のスポッテッドガーなども大き目サイズでもしっかり食べていますし、ほかのシルバーシャークなども食いつき良好です。
カーニバルを使用していまいちだった点も?
カーニバルを使用していまいちと感じることは特にありませんが、強いて言うなら水を吸収して壊れやすいというところでしょうか。
これはメリットとして前述しましたが、柔らかくなるのが早いため食いついた後に水を濁しやすいです。それ以外はとくに気になる点はありません。
しかし、小赤の汚れが水槽内に出ると考えればカーニバルのクズなんてかわいいものです(^^♪
カーニバルのみんなのクチコミはどうなのか
私が愛用しているカーニバルですが、他の利用者はどんなクチコミを出しているのでしょうか。
カーニバルの良いクチコミ
まずはカーニバルの良いクチコミを見ていきます。
- ガーの飼育ではこれが一番食いつきがいい
- ゆびさきで細かくつぶせるので小型のテトラなどにも使える
- アロワナには必需品
- 初人工飼料だったが食べてくれた
- 古代魚にはこれですね
- いろいろ試したがこれが一番いろんな魚が食いつく
- 生餌の餌としても使えます
良いクチコミで一番感じたのが 幅広い種類の魚が食いついている という点でした。また、指先で簡単に砕けることを高評価している人も多かったようです。
カーニバルのいまいちなクチコミ
カーニバルにはいまいちというか、悪いクチコミが少ないのが特徴かもしれません。嘘と思われる方は是非口コミを自身で調べてみてください。
- キョーリンの餌は信用できるが散りにくいものを作ってほしい
- ノーザンパラムンディが食べてくれない
- なぜすぐにバラバラになるのか…改善を
- ジッパーを閉め忘れたら部屋中に臭いが
なるほどなるほど…やはりどんなものでも万人に受け入れられるものはないのですね。簡単に砕けるのがうれしい人もいればそうでない人もいるようです。
あとはやはり個体差によっては餌の食いつきも悪いこともあるようです。
水槽上部や水槽内部の作業しにくいメンテナンスには収納付き踏み台(イス)が便利
アクアリウムを続けているとどうしてもアクアリウム用品やエサの種類がかさばってくることってありますよね。とくに簡単に捨てることができないような私に似た性格の人ならなおさらです(;'∀')
また、水槽上部や水槽内部のメンテナンスをしたいけど 水槽の位置が高すぎて作業しにくい、腕や肩が疲れる という人も少なくないと思います。
このふたつを改善してくれるのが収納付きの踏み台・椅子です。
収納付きの踏み台・椅子を使用していた環境と使ってみて良かった点
収納付きの踏み台・椅子を使用していたのは基本的にアクアリウム全般です。とくにその中でも大型魚飼育での大型水槽のメンテナンスでは必須という状況でした。
以前は普通の踏み台やイスを利用していましたが、アクアリウム用品もかさばっていて家族から収納するようにとのクレームが…
底で思いついたのが収納機能付きの踏み台・椅子です。
良かった点は前述したように、踏み台として利用すれば高い位置の作業や深いところにも手が届く点ですね。また、アクアリウム用品を収納することができるというのも同様に優れている点です。
収納付きの踏み台・椅子を使用していまいちだった点も?
収納付きの踏み台・椅子を使用していまいちだった点もないことはないです…。それは 我が家のチビが赤ちゃんなので蓋を開けてその中のものを引っ張り出す ことです(;´・ω・)
簡単に開かないようなものを選べばよかったのですが、その時はこうなることなど想像できなかったもので…
収納付きの踏み台・椅子のみんなのクチコミはどうなのか
収納付きの踏み台・椅子の他のかたのクチコミは…というところで進めたいところですが、とくにアクアリウム用としての踏み台などはないためこちらは割愛させていただきます。
使い勝手の良さは想像つきますよね(;^_^A
おわりに
今回は私のアクアリウム経験の中で 特に役立ったもの・便利だったもの・なくてはならないもの ばかりを紹介してきました。
そのなかで、私は満足していたとしても、そうでない人もいるというところをあらためて実感しました。
しかし私が実際に使用してきたシーン・環境などもあわせて紹介しているので、似たような状況や困っている状況があるのであれば、きっと役立つものばかりだと思います。
皆さんにとって役立つ情報発信になっていれば幸いです!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!(^^)!
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