このサイトを運営しているmeganumaです。2012年ごろにベタの飼育を始め、2017年からアクアリウムの記事を発信しています。魚を飼う楽しさだけでなく、用品を使って気づいたことや、管理の手間、うまくいかなかった経験も記事にしています。
始まりは、妹がUFOキャッチャーで手に入れたベタ
アクアリウムを始めたのは、2012年ごろです。妹がUFOキャッチャーで手に入れたベタを、なぜか私が引き受けることになりました。それが、魚を飼い始めたきっかけです。
最初から本格的に始めようと決めていたわけではありません。それでも、飼い始めてから夢中になるまでに、そう時間はかかりませんでした。そこから、魚の飼育や水槽の管理に取り組むようになりました。
水草水槽から大型魚のベアタンクへ
これまでずっと同じスタイルで飼ってきたわけではありません。生体だけの水槽から始まり、生体と簡単な水草を組み合わせた水槽、水草をもっと楽しむ水槽へと、関心に合わせて飼い方が変わってきました。
水草がうまく育たず、予算に合う楽しみ方を探した
生体を飼いながら水草にも力を入れようとしましたが、思うようにはいきませんでした。CO₂添加の設備や水草用の照明をそろえたくても、お小遣いの範囲では手が届かなかったのです。
そこで、アヌビアスやブセファランドラなどを楽しむ水草水槽へ移っていきました。この水槽はうまくいき、私に合う楽しみ方になりました。限られた予算の中で、育てる水草や設備の組み合わせを考えた経験です。
大型の魚に惹かれて、ベアタンクでの飼育へ
その後は、大型プレコやスネークヘッド、キングコングパロット、プラチナセネガルに惹かれるようになりました。水草を楽しむ水槽から、底砂を敷かないベアタンクで大型魚を楽しむ飼育へと変わっていきました。
ここに挙げた魚は、これまでに惹かれ、飼育してきた魚たちです。すべてを同じ水槽で混泳させていたという紹介ではありません。水草水槽とは違う、生体を中心に楽しむ時期がありました。
生活に合わせて規模を小さくし、現在の水槽へ
仕事が忙しくなったり、アクアリウムより優先すべきことができたりして、飼育の規模を小さくしました。その結果、現在は室内と屋外の水槽を管理しています。
大きな規模で楽しんでいた時期も、規模を縮小した今も、どちらも私の飼育経験です。このサイトには、現在の水槽だけでなく、それまでに試した方法や失敗した経験も含めて書いています。
サイトを始めた理由は、アクアリウム用品を買いたかったから
2017年に記事の発信を始めた動機は、とても身近なものでした。もっとアクアリウム用品を購入するお金が欲しかったからです。飼育を楽しむほど、使ってみたい用品や試したいことも増えていきました。
「アクアリウムのお金はアクアリウムで稼ぐ」。これを合言葉に、サイトを続けてきました。
このサイトでは、用品の紹介にアフィリエイト広告を利用し、広告配信による収益も得ています。読んだ方の用品選びや管理の参考になるよう、使って感じたことや、うまくいかなかった点も伝えていきたいと考えています。
現在の飼育環境
2026年10月時点では、室内と屋外で次の水槽を管理しています。過去の記事に登場する設備や飼育状況と、現在の構成は必ずしも同じではありません。
| 設置場所 | 水槽 | 飼育している生体 |
|---|---|---|
| 室内 | 15cmキューブ水槽のハイタイプ | ラミノーズ1匹 |
| 屋外 | 90cm水槽 | 川魚1匹と、スジエビと思われるエビを数匹 |
屋外の川魚は、この紹介では種類を特定していません。エビもスジエビと断定できていないため、分かっている範囲の表記にしています。この飼育状況は近況の紹介であり、水槽サイズごとの推奨匹数や、魚種全体に適した構成を示すものではありません。
屋外90cm水槽で経験したこと
福岡での屋外飼育では、室内とは違う気温や天候の影響を経験しました。使いやすかった方法もありますが、そのまま別の地域や水槽に当てはまるとは限りません。記事では、私が体験した範囲と、一般的な管理上の注意を分けて説明しています。
冬に上部フィルターの水が凍った経験
屋外で上部フィルターを使っていたとき、寒い日にろ過槽内部の水が凍ることがありました。その後、90cm水槽の左右に大型スポンジフィルターを設置する構成を使い、以前より冬に管理しやすいと感じました。
ただし、同じ条件で性能を比較した試験ではありません。「スポンジフィルターなら凍らない」という意味ではなく、気温や設置場所、機器の使用条件によって状況は変わります。詳しくは、冬のスポンジフィルター運用で経験したことにまとめています。
バケツを運ぶ負担を減らした管理方法
90cmクラスの水槽では、バケツを何度も運ぶ作業が負担になります。私の屋外運用では、ホースによる注水と排水穴からの排水を使い、手で水を運ぶ回数を減らしていました。
「足し水中心」と感じる管理でも、雨や注水に伴って水が一部入れ替わっている場合があります。この経験を、水換えなしで安全に維持できる証明としては扱っていません。実際に負担を減らせた作業と注意点は、足し水中心で管理した実体験の記事で説明しています。
このサイトで大切にしていること
魚の様子や水槽の管理は、種類、設備、飼育数、季節などで変わります。そのため、一つの経験だけで原因や正解を決めつけず、読んだ方が自分の水槽で確認できる点を伝えることを大切にしています。
- 実際に経験したことと、メーカーなどの資料に基づく説明を区別する。
- 測定していない数値や、試していない使い方を、実体験として紹介しない。
- 用品のよかった点だけでなく、合わない条件や手入れの必要性も説明する。
- 魚に異常がある場合は、手間を減らすことより状態の確認と対応を優先する。
用品を選ぶときも、商品名だけで決めず、飼育条件と設置場所、管理のしやすさまで含めて考えることを目指しています。これから水槽を用意する方には、60cm水槽の機材診断も用意しています。診断結果は機材選びの目安として、製品の適合条件とあわせて確認してください。
一匹のベタから始まった経験が、これから飼い始める方や、日々の管理で困っている方の参考になればうれしく思います。