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外部フィルターの効果。外部フィルターはメリットだけじゃない、デメリットも!

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外部フィルターと言えばろ過能力が高く万能なイメージ?
効果は信用できるが万能なフィルター?
メリットだけではなくデメリットも理解しておこう。
外部フィルターの効果とメリット・デメリットを紹介。

外部フィルターは本体も大きいですが、ろ過容量も大きく万能なイメージも。

効果は間違いなく大きいのですが、
外部フィルターって本当に万能なのでしょうか。

どんなものにも
メリット・デメリットがあるものです。

今回は
外部フィルター
効果
メリット

この3つのキーワードから外部フィルターの効果とメリット・デメリットをまとめます。




 
 
 
 

外部フィルターの特徴・メリット

外部フィルターの特徴は以下のようなものがあります。

 

メリット➀:本体は水槽外に設置

外部フィルターは本体は水槽外に設置します。

そして水槽内の水を給水するためのホースと、
外部フィルターを通過させた水を水槽に戻すためのホースのみを水槽内に設置します。

詳しくはこの動画を参照してください。
設置場所だけではなく取り付け方法までわかります。

 

外部フィルターを動画では水槽台の横に設置してあるようですね。
わかりやすく水槽台の外に置いてありますが水槽台があれば水槽台の中にしまうのが良いでしょう。

このように水槽本体や水槽内に入る・掛かるフィルターのパーツが少ないため、
見た目もスッキリします。

 

メリット➁:生物ろ過が強力

外部式フィルターは大量のろ材が入り、
好みのろ材を組み合わせて使用することも可能です。

リングろ材などを多く入れることで生物ろ過を強化することができます。

 

メリット➂:二酸化炭素を逃しにくい・酸素を取り込みにくい

排水部分が水中に設置してあれば、フィルターが給水してから排水ホースから出るまでは空気に触れることがありません。

そのため水草水槽など二酸化炭素を添加している水槽では、効率よく二酸化炭素を添加することができます。

逆に言えば酸素を取り込みにくいとも言うことができます。夜間など酸素が必要な場合はエアレーションをしたり、ディフューザーを取り付けて酸素を取り込むことが必要となるかもしれません。

 
 
エアレーションに関する詳しい記事はこちらから
↓↓↓
エアレーションの方法と効果!効果的なエアレ・隠れエアレも紹介
 
 
 

メリット➃:動作音が静か

外部フィルターは空気がモーターに絡まなければ(きちんとセットすれば)
フィルターのなかで最も騒音がでないとされています。

実際に使用してみるとわかりますが、静音性は本当に優れています。

 

メリット➄:部品交換ができる

上の動画では
外部フィルターにいろんなパーツを組み合わせて設置していましたね。

部品が多いことは初期設置時には多少の面倒さがあるかもしれませんが、
組んでしまえば故障した際にパーツごとの取り換えが可能ということが言えます。

外部フィルターのパーツもそれぞれ細かく販売されていて、
本体ごとすべて新品に買い替えないといけなくなることはほとんどないでしょう。

 

メリット➅:水流の勢い・向きが調整可能

一般的にはいくつもの穴の開いたシャワーパイプなどから吐水するため水流が強くなることはありません。

しかし吐水部のパーツの組み方では水を勢いよく出すことも可能です。
オプション・パーツの記事はこちら
↓↓↓
エーハイム外部フィルターに接続できるパーツ・オプションの種類や使い方

 

外部フィルターがぴったりのアクアリウムは

外部フィルターの特徴から見えてくる、
外部フィルターの設置をお勧めしたい水槽はこんなものです。

 

水草水槽(ネイチャーアクアリウム)

水草水槽はアクアリストなら一度はあこがれたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

水草水槽では二酸化炭素の供給が重要になってきます。

外部フィルターなら二酸化炭素の添加が効果的に行えるため、
水草水槽に最も適したフィルターでしょう。

私もそうでしたが、水草水槽を本格的にやろうと思うのであれば
外部フィルターの使用が基本です。

 

水が汚れやすいアクアリウムにも

とくに生物ろ過の強化が可能であるため、大型魚や一部の金魚などにも最適です。

ただし、フンがフィルター内に蓄積すると通水性が悪くなります。

フンはフィッシュレットなどで集めて破棄するか、
外部フィルターにフンも吸わせるならこまめにメンテナンスするといいでしょう。

 
 
アットコンタクト
 
 

外部フィルターがお勧めできないアクアリウムは? デメリット

逆に、さっきの特徴から見えてくる外部フィルターが合わないアクアリウムはこういうものでしょう。

 

デメリット➀:水流を苦手とする生体の飼育

ランチュウや蝶尾などその他水流を好まない生体もいます。

水流が苦手な生体は水流で流されることにより体力を消耗することはもちろんですが、
ストレスが蓄積して病気になってしまうこともあります。
 
 
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外部フィルターを使用する際は極力水流が発生しないようなパーツを使用したり、
吐水の方向を考慮してみましょう。

 

デメリット➁:フンやゴミが出やすい水槽

プレコや大型魚などではフンが大きく、量も多いものです。

濾過能力が優れているとは言っても
物理ろ過のウールマットなどが目詰まりしては濾過能力が低下することは避けられません。

また、フンが溜まれば生物ろ過が追い付かないこともあります。

外部フィルターはメンテナンスが大変なところもあるため、
このような水槽ではメンテナンスのしやすいフィルターのほうがいいこともあります。

 

デメリット➂:外部フィルターの設置場所が確保できない

外部フィルターは本体を水槽外に設置するため、
置き場所を確保しなければなりません。

購入前には水槽台を検討したり、
設置場所が確保できるかをしっかり検討しておきましょう。

 
 
 
 

まとめ

外部フィルターは濾過能力が高いためさまざまなアクアリウムで利用されています。

効果も高いことは間違いないのでお勧めしたいフィルターではあります。

しかし、
メリットばかりではなく、デメリットに目を向けることも重要です。

メリット・デメリット双方を把握してフィルターを選んでみましょう。

       

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